類推。


「イエスタデイをうたって」という漫画があります。

冬目景氏の有名な作品ですね。
僕は大学の頃に、この作品に出会って以来のファンでございます。

上手く描けてて面白いのでお暇があればお読み下さい(´ー`)

この1巻で主人公の魚住君は。

長年思い続けてきて、ついに告白したけど女の子にフラれてしまい。

それでもその後、彼女に、告白する以前の友達の状態でいてほしいって言われます。

この画像のページのあとに、表向きは

「努力してみるよ」

ってかっこよく言うのですが。

その次の次のページで

「無理なこと言ってるよ…」

ってすっごい嫌そうな顔をして内心の独り言をつぶやきます。

それで。

それでですね。

これを自分の今の機微に置き換えて考えてみたら、ですよ。

ええ、無理ですね(´ー`)

はっきり言って、残酷すぎてしんどすぎますwww

全然落ち着かない。

これでは仕事も満足に手が付きませんわw

ていうか、ご飯も食べられてないw

自分の相手に対する想いが強ければ強いほど、それは自重となって自分に返って来る。

その重さも去ることながら、相手の子が喜んで幸せにやっていく様を。

毎日、日々克明に横から遠くからジーッと見つめてるなんて。

できませんw

別に相手を嫌いになったわけではありません。

ただ、これはあまりにも残酷です。

精神的な、目に見えない暴力を浴びせ続けられている、とでも言いましょうか。

自分の想いが大きいほど、絶えがたい苦痛です。

その苦痛の大きさが。

彼女に対する愛情の大きさだった、ということでしょう。

これは自信を持って相手の子を好きになれたのだ。

と胸を張って誇っていいことだと、まるおは確信しています。

しかし、これがですよ、年に1回とか。

年賀状のみ程度の付き合いなら、まだ友達付き合いみたいなんは可能だと思います。

まぁ要するに時間ですね。

時間が解決してくれることでしょう。

多分。

英語で言うとPerhapsとかmaybe。

かて、フレのさとしが言っていた言葉と行動を思い出す。

「そんなんもう無理やでw」

なるほど。

一度崩れたものは、もう元には戻れないってことですか。

人間の感情を、やっぱり明日はおkで今日はダメ。

なんて簡単に出し入れなんて出来るわけがない。

その度に振り回されるわけなんだから。

単純な関係性の修復云々の事を言っていたのではなく。

その後の残酷な現実に、あまりに耐え兼ねることを。

彼は言っていたし、本気だったからこそ去っていったんでしょうなぁ。

自分が居心地が悪い、とかじゃなくて。

相手にも悪いから、という意味合いもあるんでしょうねぇ。

職場恋愛はやめとけってよく聞きますが。

最初はいいけど、その後上手く行かなかった時の双方の気持ちの持って行き所とか、辛さにあるのやもしれませんねぇ。

なるほどねぇ。

今なら僕もわかります。

この状態になる覚悟がなかったのは、僕の方だったってことですねぇ。

(男の人の意見よりも、こういう状況での女の人の、忌憚無き考えが聞きたいなぁw)

>進捗状況

部下01 76
部下02 75
部下03 76
部下04 76
部下05 76
部下06 75
部下07 71
部下08 65
部下09 72
部下10 65
部下11 65
部下12 64

フレのからくり 71

いよいよ明日からの一週間で全員75に到達目指して進みます。

同時にフレのからくりも一気に75にしてしまいますよ(´ー`)

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