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ひょんなことから、お寺を観に行こうってことになりましてヽ(´ー`)/
むしろ佛教大学に4年も通っていた僕が。
すぐ近くの龍安寺も源光庵にも、実は行った事がなかったという現実ヽ(´ー`)/
(金閣寺はかなりの回数行ってるんですけどねーw)
というわけで、行ってきました、鷹が峰の源光庵。
悟りの窓とか血天井で有名な禅系のお寺さんですね。
今回、お誘いに乗ってくださった連れの方には、超感謝でございますよ。
(一人ではこんなところまで来れないしw)
で、画像が噂の、有名な"悟りの窓"。
これを見つめれば、あわせて隣りの四角い窓も見つめれば。
人間の心や雑念が表現されていて。
自分には何が見えるのか?とかなんとか、悟りが開けたりするとかなんとか。
まぁ、禅寺の四苦八苦するための室内デザインですね。
ええ、もちろんまるおも座ってきましたヽ(´ー`)/
座った途端に、お腹が「ギュルルルルル」って鳴ってしまいました…w
昼集合で、朝ご飯しか食べてこなかったからですねw
雑念煩悩爆発なまるおでございました…。
一緒に来てくれた子に笑われてしまいましたヽ(´ー`)人(´ー`)人(´ー`)/
まぁ、丸という形は自然体。
四角というのは、角がある不自然体。
角が尖るというのは、それだけ欲望や心のどこかが偏ってる。
丸まっているということは、角が取れて自然な状態にある。
この2つの窓で何を感じるのか、何に思いを馳せるのか、見比べると良いらしいです。
ええ、まるおは、すでに名前が「まる」なだけにいつでも自然体ですヽ(´ー`)/
だからお腹がすぐに鳴ったんじゃないでしょうかw
後味も良く、かっこいいので、こういうオチで締めてオキマショウ。
来訪者が思いを書いて残していく、ノートみたいなんがお寺の中にありました。
昨日の日付で、まるおの緩い絵を残してきましたヽ(´ー`)/
もし、行く機会があればご覧下さいませ。
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