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「そう、これは盆栽なのだ。」
まず、行動を起こす前に考えておかなければならない、心のどこかに留めておかなければならないこと。
テーマを元にしたレイアウトをしていく。
・金魚さんが泳げるスペースを確保する。
・金魚さんが寝れる場所を確保する。
・観賞魚ということを忘れてはいけない。
・ただ金魚さんを生かすなら水草ボーボーの日陰を作れば良いが、それでは観る楽しみがないので、水草も金魚さんの遊泳も楽しめるようにする。
・あと前回の展示のやつを参考にしてみる。
こういうテーマの元に製作開始(´∀`)
で、出来たのが本日の画像。
・水槽の中央に巨大な木をイメージ。
・その木に生い茂る水草各種。
・木の根元が露出しないように背の低い水草で隠す。
・木の周りをぐるぐると泳ぐ金魚さん達。
・エアレーションの近くには水草は置かない。
・奥の底が膨らむように、奥行きが出るように、土と砂利をななめにする。
今回のレイアウトで買い足したもの。
・流木4本。(←琵琶湖で拾ってきてもよかったがやめといたw)
・背の低い水草3束。
・GEXの水草生き生きサンドの2kg(4kg要るかな?と思ったが40cm水槽で砂利あったので足りた。)
まだまださらに工夫の余地はある。
・水槽左右奥にいる、アナカリスとカボンバは邪魔かも。(弱ってたので育成のためにつっこんだw)
・ウィロモスかさらに背の低い水草を底面に植えて、緑色の底にする。(砂利の方が金魚にはいいという中途半端な状態だ…)
・水槽をでっかくする(´∀`)(←だから設置場所的に無理w)
・金魚さんからめだかさんにジョブチェンジしてみる(←どうやってやるんだw)
とりあえず、このレイアウトで1ヶ月成長を見てみます。
まぁ、金魚さん達。
早速、買ってきた背の低い水草(なんちゃらスティグマ)の根っこをパクパクと食べて。
緑色のうんこをプリプリとしてたんですけれどねヽ(´∀`)/メッチャタベトルヤン
(金魚は雑食だから、水草との相性は悪く、共存は難しいとのことw by店員さん)
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