色実。

さてこちらの本は色彩検定繋がりで、偶然見つけた色の本でございます。

先週に紹介したデザインのやり方の本からの繋がりでもございます。

おい、まるおwアフィリエイトのリンクばりばりだなwとおっしゃいますか。

いやぁ、リンク貼っておかないと意味ないよねってことにも気が付いたんですわw

でないと写真だけやと「へぇーw」で終わっちゃいますよね!

(おいおいアフィリエイトの意味についてもここで書きます。)

おいらはデザインの勉強を専門学校とか美術大学に行って習ったわけではない。

全部この手の教科書みたいな本を買って全部読んで、仕事をするときにわからなくなったら本を読み返して

こうすれば綺麗になるんやな!とそれを実際に行っているだけでございます。

特に最近は色彩検定もそうやけど、仕事をしていて「色」について困ることが多い。

昔は白と黒だけの漫画ばかり描いていたので、色については本当に適当にやっていた。

適当にカラーピッカーから自分の好きな色だけ選んで、もうこれでいいやー的な感じでw

しかしWebデザインをしていると、そのサイトに見合ったデザインレイアウトと同時に

そのサイトにピッタリな「色」が必要になってくる。

その色を決めたいときにどうしても色の選び方が出来ないと、すっごくかっこ悪いサイトになってしまう。

まぁ色彩検定を勉強するようになった半年前からだが、色には配色という考え方がある。

んで赤色でも明るいのか・くすんでいるのか・暗いのか・地味なのかなどなど、単に赤色といっても色々あるのだ。

そしてその赤色がお客さんにどんな印象を与えるのかっていうことまで計算してやっておけば、

ショッピングサイトにやってきたお客さんがすんなり買い物カートに入れて買ってくれるという流れが生まれるのだ。

そんなバカなーwwwって思うけど、これマジで本当。

ダサくてかっこ悪い・見にくい・商品画像が汚い商品ページやと、本当に買ってくれないw

しかしこれをかっこいい・見やすい・商品画像が綺麗・説明を読むと商品の内容がわかる、ここまで作り変えると

本当に売れるようになるのだw

コンビニをイメージしてほしい。

店内が暗ーいコンビニに入りたいと思う?

店内の商品陳列がわけわからん並び方をしていたら迷うやん。

そしてレジの接客で店員がお釣りを投げてきた上にレシート渡さなかったらどう思うか。

そのお店を出てからお客さんは何とつぶやくだろうか。

ネットショップも同じような感じで出来ている。

商品ページに行くとめっちゃにぎやか!

商品ページのヘッダーとかレフトナビとかフッターに別の商品に飛べるようにリンクが振ってある!

買い物カートを押してからメールがすぐきて商品が翌日届いて領収書も入ってたらどう思う!?

その後商品使ってみたらすごい良くて、お客さんは友達に何と言うだろうか。

なので、ネットショップとかECサイトとか色々呼び方はあるけれど

そのお店のページの作り込みはめっちゃ重要なわけですわ。

そのお店のページの作り込みに必要なことが

・お客さんが迷わないページのレイアウト

・見てて不快にならない色使い

・欲しい!と思うような商品の一発目の写真

・欲しい!と思える商品の商品内容の説明が上から順番に出来ている

・お値段が安い・自分の財布事情と合っている、決済方法が明確

・個人情報を入力しても信頼できそうなサイトと思ってもらう

・買った人が商品内容に満足して買った後にレビューで高得点つけている

こんだけ揃ってたら売れます。

買い物カートに入れてくれる確率がめっちゃ高くなります。

しかし、売る商材の品質がうんこやと、ページがどんだけすごくてもレビューでぼろくそ書かれて売れませんw

そんなページの作り込みに重要な上から二番目の「色」という要素を軽視は出来ません。

ええ、おいらは軽視してたんですが、それが最近はめっちゃ重要やと思い知りましたw

というわけで色の勉強を頑張りましょう。

お客さんに伝えやすい色ってのはあります。

まぁこれも売れやすい・好かれる色のパターンが決まってそうやけどねん。

そういうのは自分で探すんやなくて、色見本の本買ってそのまま使えばいいんです、色の探究者とか芸術家を目指すなら別ですがw
 

ネットショップでは、要するに、商品が売れればいいんですよw

芸術作品を作る必要性はあんましありません。

そこそこの芸術性と美しさがあればOK。

楽天でも赤い文字でコテコテに文章で説明してある縦にめっちゃ長い商品ページがあるやないですか。

あれは説明内容と商品の品質と買った後のお客さんの満足度が合致してるから売れてるんです。

なのでそのコテコテにさらにそこそこの芸術性が伴えばもっと売れるようになるわけです。

おいらみたいなWebデザイナーはその辺の後押しをしてあげればええんやないかな?と思います。

まぁ自身の芸術性を高めることを怠れば、コテコテしか作れなくなっちゃうんやけどね!w

そうならないように頑張ります。

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