彩色。

というわけで本日色彩士検定3級を受けて参りました。

決してポケモン集めのために大阪駅まで行ってきたわけではありませんw

こーいうデザイン系の専門学校を大学行かずに行ってたら

おいらはどんな生き方をしていたかなーって思っちゃいました。

我流で絵とかWebの勉強して、まわりまわってアラフォーでデザイン系の資格を勉強し取得する、

ここにやってくるのが遅いか早いかだけの違いだったんでしょうかね。

いや、きっと最初にデザイン勉強してたらこんなに興味と情熱持って勉強なんてしてなかっただろうなw

案外この色彩士検定という資格の情報やら体験談が出て来ないので、おいらが備忘録しておく。

「色彩検定」はめっちゃ有名やけど「色彩士検定」はどうやらマイナーなようだ。

近畿の会場、京都がなくて、わざわざ大阪まで出て受験者が20人もいなかったからねー。

・公式サイトはここ…http://www.colormaster.jp/

・3級と1級は年2回実施されている。

・今日ので第40回目開催だったらしい。

・2級は1月に1回だけやるらしい。

・今回受けた3級の難易度は、おいら的には

色彩検定3級>>超えたくない色の名前の壁>>>>>色彩士検定3級>>>>カラーコーディネーター3級

こんな感じやと思う。(ほんまに色の名前覚えるの面倒くさいw)

・覚えたらお終いではなく、演習問題がめっちゃ面倒っていうか時間切れ必至。

覚える内容の難易度は、カラーコーディネーター>色彩検定>色彩士って感じ。カマイユ出るけど知れてる。

さらにさらにおいらの体感で難易度分類するならば、

・覚える知識とか内容の濃さ…カラーコーディネーター>色彩検定>色彩士検定

・色を覚える必要…色彩検定>>>>>>>>色彩士>>>>>>>>>カラーコーディネーターw

・実技というか色合わせの問われ具合…色彩士>>色彩検定>>>>>>カラーコーディネーター

なんかうまーく3種3様に試験分野の住み分け出来てるなーって思いました。

試験の面白さは色彩士検定が一番面白い。カラーコーディネーターが一番つまらんwww

実際の仕事でどれが一番使えるかと言うなら、PCCSだけを習える色彩検定かな。

でも色彩士検定の実践的な内容のが実務には使えるかもしれないねん。

色の資格持ってるぜ!ドヤァ!ってすぐに言いたいならカラーコーディネーターかなw

まぁこの3種の色に関する資格。

おいら的には最終目標は、3種類とも2級取るまで勉強して、その中で1つだけ1級取るかなっておもてます。

その中でも取るべきは色彩か色彩士のどっちかでしょうなー。

まだまだ先は長い。今で3分の1終わったかな?頑張るでー!

コメント



タイトルとURLをコピーしました