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あしたのジョー2を全部観ました!
(´ー`)
まぁみたとは言うても、これで通算6回目くらいやと思うんですけれどねw
ヒーローは眠らない、なつかしすw
結局Gyaoでどんくらいの期間やってたんでしょうか。
1のテレビシリーズから数えたら半年はやってたんじゃないでしょうか?
で。
この前おいらがFF11のサチコメで
「ハリマオ要らんやろw」
みたいな事を書いてたら、あしたのジョーの大ファンのフレから速攻でご指摘をいただきました…w
ファンからすれば、あれはホセへの前哨戦というか野生を取り戻す踏み台として必要っぽいです。
まぁおいらにはどう見てもブランカなので、近距離大Pのくるくる回転パンチが必殺技なので、やっぱり要らないと思うんです(´ー`)
おおっと、今回言いたいのはブランカの話じゃない。
映画版とテレビ版の、力石死後のお話を描いたのが「あしたのジョー2」なわけですが。
おいらは映画版は何回も観ておりまして、最後のシーンはジョーが死んじゃったと思ってました。
だって後ろで流れる音楽が
「Joe!! I will remember!!!!」
なんですよ。
これって、もう死んでるじゃないですかwwww
でも今回、テレビ版の2を最初から最後まで観て感じたのは。
「あ、これは生きてるなぁw」
だったんですわ。
不思議と。
あれ多分、めっちゃ頑張ってボクシングやり通して、疲れて寝ちゃっただけっぽい。
遊び疲れた子供って感じでしょうか。
最終回の前の前の前くらいで、アオビョウタン?が
「矢吹さんだけあの頃と変わってないなぁ」
と嬉しそうに言ってるのも伏線。
後ろで流れてる音楽が明るいのもそれを後押ししてるように思えましたわ。
まぁ確かにパンチドランカーとか。
世界戦までに用意された試練が、将来破滅に繋がる悲惨なもんやけれど。
それでも障害を負っても、ホセ戦の後は渥美清の寅さんみたいにブラブラ旅に出ていってドヤ街帰ってきてまた出て行ってってのをやってるんじゃないでしょうかねー。
最初にあしたのジョー2を観たのって中学2年かそこらの。
「アニメ大好き」という冬休みとか春休みとかしかやってなかった、日本テレビのあれだったんですが。
あの当時は死んだと思ってましたからねw
まさか20年後に感想が変わるとは思いもよりませんでしたわー。
まー熱烈なジョーファンからすれば。
力石死んだ後は蛇足だというのも納得ではありますよー(´ー`)
(テレビ版の1の力石死後は本当に蛇足だと思ったwww)
だからこそ、テレビ版の、力石死後からホセまでの2が制作されたんでしょうね。
これってもう30年前か?
今でも、普通に色褪せな作画とかストーリーは単純にすごいなって思いますたよ。
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