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親知らず右下も抜きました。
ええ、ななめどころか横にに生えていたやつです。
歯医者さんに「うちでは無理ゲーです。達人紹介しますんで!」ということで
大津の日赤病院に行って口腔外科の達人に抜いてもらいました。
写真みてもらえばわかると思いますが見事に4分割してあります。
分解してる最中にすごく何かが焼ける焦げる臭いがしました。
んで先生が
「痛かったら左手を挙げてくださいねー」
とか言うんで、よっしゃわかった左手やな!と準備していたんですが
局部麻酔で痛いのか痛くないのかよくわからない状態で手術が進んでいき
バールのようなもの?で歯をグイグイしながらチューインと削ってる時に
神経をえぐられるような感覚があり
「あれ?これ痛い?痛くない?!いや!痛いじゃねぇかwwww」
と言って左手挙げたら
「我慢できますかー?我慢してくださいねーwwwww」
とか言いつつも手術続行してきたから、手を挙げてぶんぶん振り回したら
止まって麻酔を足してくれました。
まぁ確認レントゲンも取ったら全部取れていて良かった良かったと思ったのも束の間。
抜いた時間:夕方4時すぎ
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実家帰還:夕方5時すぎ
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お薬飲むためにゼリー食べる>激痛走る!
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右半分恐ろしい激痛に襲われながらも貰った薬飲む
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これ実家でのんびりしてたら痛みで帰れんようになるし、まるこ心配やから帰るわ!と気合いで帰る。
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アパートついたら落ち着いた。患部を動かさないと良いらしい。薬が効いてきたらしい。
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何だ、親知らず抜くの余裕やんwと思い9時すぎ就寝。
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夜11時に激痛で目覚めて、たまのような汗というやつが吹き出す。動けないくらい痛い!
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ぐわぁああ、これやべぇ!呼吸困難に近い感じで這いながらお薬飲んでベッドに入る。
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痛くてたぶん寝たというより気絶したw
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翌朝、右あごが腫れていたが嘘のように痛みはマシになっていた。
峠を越える、という言葉を医療漫画とかでよく見かけるが、あれは本当だ。
しかし峠を越えるまでがマジで大変だ。
今回のは本当に彼岸さ迷う感じやなって思った。
便秘の時にアイス死ぬほど食ってお腹下した時に、排せつしたいのに出来ないあの激痛と玉の汗を
今回も味わうことができるとは思いもよりませんでした。
皆さんは親知らず抜きましたか?
おいらはあと2本残しています。
そのうち1本は今回と同様に横に生えています。
フリーザさんの「わたしはあと2回変身を残しています」的な絶望感を感じます。
年内には左下の横に生えているのも抜きたいとは考えております。
また彼岸さ迷うかな!
(抜いた当日の寝る前にも薬飲んでおけよwwwって話でございます。)
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