京阪。

実家の近所にある商店街がついに潰れます。

正確には左の滋賀銀行側を残し、テナントのところがすべて駐車場になるらしいです。

最後の最後まで生き残っていたお寿司屋さんは、すぐそこの生協さんのいた場所に移籍だそうです。

今日おかんと多分この店舗で食べるのは最後だからということで食べに行ってきました。

10年前くらいに食べた天丼は全く同じ味だったので安心しました。

もう40年間ここでお店をやってたんやってー!

40年=ローズタウンが出来た年と全く同じやでー!すげー!

この商店街には様々な伝説や思い出があった。

ローズタウンで生きてきた人々の買い物のほぼ全てが集約されていた時期があった。

ちょっと買い物にいこう=京阪・ザ・ストアへ!という流れであった。

ていうかこの「京阪・ザ・ストア」というネーミングセンスも最高だった。

ヤマキの本屋のあの変なおっさん。

あの変なキャラからおっさんの歌まで子供の間では出来ていたしなw

そのおっさんと戦いながらゲーム筐体でグラディウスやってたのは良い思い出だ。

孔雀王の落丁本買わされたのも良い思い出だw

そして米屋。

タイ米騒動で潰れたんだっけな。

あの人もガタイが良くて子供ながらにデカくてこえーって思っていた。

そして非常に入りにくい本屋。

その前は中華屋さんか何かだったのだが、ヤマキ崩壊後に本屋。

しかし非常に入りにくいので時々しか行かなかったが、実は20年も経営してたんやってさ!

そして婦人服屋さん。

ここほんまに売れてるのか?って思うくらいいつもやってたけど、お店は堅田の方へ行くんやってさ。

そしてあと細々と隆盛しては興亡していった謎のテナント達。

もう名前すらも思い出されないほどだ。

その中で最後まで生き残ったお寿司屋さんは、すぐとなりに移動決定である。

潰れるんかな?と思ったが、まだ続けるらしい。

まぁローズタウンで他に飲食店がないし、辞めたら損するだけで、ある意味地域を独占できているのだ。

だから生き残ったんやろうなーと思う。

そんな京阪・ザ・ストアなんだが、テナント部分は壊して駐車場にするらしい。

坂の下を降りたら存在しているバローさんに勝つための秘策だそうだ。

まぁ確かに駐車場が不便で面倒な部分もあるが、地域として同じ業種として勝負するなら

価格と品揃えではないかと思う。

立地条件ではそんなに悪くはない(バローの弱点はあの強烈な坂だw)ので、まだまだいけると思う。

頑張れ!ザ・ストア!

頑張れ!お寿司屋さん!

移動してからもおいらは天丼食べにいくからね!

(いくら丼がおいしそうに見えたので今度はいくら丼食べるかもw)

イラストレーターの線の引き方が適当であると分かっていたので、

ちゃんと勉強することにした。

ていうか印刷やら動画やらやってたらビットマップファイルの限界を感じた。

手間暇の関係で実践する機会は少ないが知識として知っておくだけでも力になると思う。

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