投影。

LEDトレース台買ったどー!!!
(;;;;;;;;°Д°)Yeeeeaaaaahhhhhh!!!!

いや、今更何を言ってるんだお前はwwwって感じですが、

おいらはトレース台をちゃんとしたものは持っていなかったので。

おい、まるお。ちゃんとしていない物はどんなん使っていたんだって?

これですわ。

ええ、15年くらい前に学生の時にアニメイトで売ってたやつです。

お値段は確か18000円くらいだったような気がします。

もちろんフタをガバッと開けたら蛍光灯がドカーンと入ってるやつですわ。

実に男らしいトレース台です。

まぁ引っ越しついでに実家の部屋を掃除しろって言われて、

デジタル万歳のこのご時世。ついにこの子も使ってなかったので冥途の旅へ出ました。

蛍光灯トレース台が旅立ったついでに、2015年最新のトレース台はどんなもんなんや!?というわけで。

いわゆる自演乙というやつにはならないように、ユーザー視点で調べてやろうやないかと!

最近はUSBで動くトレース台もあるらしい。

これは買ってみないとわからないやろうってことで。

ブログやってるものとしては、その使用感を報告しないといけない義務がある。

んで、アマゾンで頼んで二日後に届きました。

さすがアマゾン、必要以上に早い。

さっそく箱を開けてみました。

まるこ姫がクンカクンカしています。

本体、説明書、アダプター、説明書が入っていますた。

サイズはA3・B4・A4、お色はピンクとグレーが選べます。

さっそくパソコン机に設置。

いいじゃん、いいじゃん。

まだ点灯していないけど、もうこの時点で満足しているおいらガイル。

そりゃあのドデカいトレース台から超薄型になったんだから当たり前だw

点灯してみる。

すげぇ。iPadみたいや!

薄さはスタンドなしで8ミリくらいかな?

本当に薄い。んでなんで蛍光灯入ってないのに光るの???って感じです。

おいらはいったいなぜ今まで蛍光灯で光らせていたんだろうか。

キーボードの前に置いておいても邪魔にはなりません!

スタンドを立てれば、こんな感じ。

さらにもう一段足が付いていて、さらに角度をつけることができます。

もちろんこのスタンド自体をビスで外せば完全フラットにもできます。

薄さは8ミリくらい。

本当になんでおいらはこの時代の技術を知らずに生きていたのだって思っちゃいました。

このトレース台、縦置きにも対応してるみたい。

スタンドのビスを外して、写真の位置に付ければ縦置きトレース台にもなっちゃうみたい。

(ビスいちいち外すのが面倒やなwと思ってしまうが仕様的にもう工夫できないんかな?)

iPad2を乗せてみました。

買ったものがA3サイズなのでかなり大きいです。

トレース台上での作業は作業スペースが広いほど楽になると思います。

A4やB4ではサイズ的に小さくて狭く感じるんじゃないかと思っていたが、A3買って正解だったかな!

(前の蛍光灯のやつは大きさはA3だったが、光る部分はA4以下だったんじゃないかな?;)

ただ一点この商品の問題点があるとすればここ。

アダプターまわり。

強く引っ張ると、プラグがすぐにポンと抜けてしまいそうに感じる。

トレース台自体を上下左右、縦横無尽に動かして作業する人にはこれは不安要素だと思う。

まぁこの部分にセロテープか何かで固定してしまえば解決するだけの話なんやけどねw

おいらはテープ派w

その貧乏くさいのが嫌だ!っていう人にはマイナス点かな。

でもせっかくデザインかっこよくまとめてあるんやから、ここも簡単に抜けないようになってほしいよねぇw

光量的には3000ルクスがこの商品のマックスらしい。

でも十分透けているので使用する分には全く問題ない。

トレース台があれば色々なことが出来ます。

原作のある漫画をコピーして写したり。

かっこよく描けた角度のコマをトレースして持って来たり。

原稿の上に吹き出し乗せたり、吹き出し素材を写したり。

工夫次第ではまだまだあると思われる。

そのへんはググれカスでございます。

おいらは絵を始めてからはほぼ全てをデジタルでフォトショップで編集してきた人間だが

年賀状やらは全て手書きのメモ帳から始まっている、デジタルとアナログの融合派でございます。

アナログ的な要素も残しつつ、フォトショップで超加工するスタイルにここ1年以内はなっています仕事上。

そのアナログ作業の代名詞であるトレース台が、LED技術によってこんなにかっこよくなったんやから。

何故おいらは今まで存在を知らなかったのだとすげー損した気分になりました。

使わないんやったらこんな風にトレース台を本棚ケースに並べておけるんやで。

この技術の進化を体験しないのは、酒とタバコを吸わないおいらは人生半分損していると

前の職場のおじいちゃん連中によく言われていたが、

このトレース台を使わないのも人生を損していると言っても過言ではないんじゃないかな!?

 

しかも一万円切ってるんやで。

おいらは蛍光灯のやつを18000円で買ったというのに!キィ!

これは買うしかないでしょう。

買いましょう。

ゴープロも良いものだ!買うべきだと思いましたが、このトレース台も宣伝するべき商品だと思う。

とっても良いものなので、もっと知名度上がってほしいなー。

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