廃番。

長らく乗り続けていた、いやここ2年は乗らずに放置していた

スズキのアドレス125VGをついに廃車にする日がやってきた。

実質走行距離8万7千キロという、タイヤ交換を3回行ったくらいに走り込んだやつだ。

ブレーキパッドも2回交換したと思う。

修理費用を合計すればアドレスがもう1台買えていたほどだ。

FF11をしていた頃においら自身を影で支えて足となってくれたアドレス125VG。

今ではもうそこら中で走っていて京都の警察さんもアドレス乗っているほどの良いバイクだ。

まぁ滋賀県民で西に住んでいる人ならすぐわかると思うが、余裕で合併前のナンバーだ。

もう志賀町は存在していない。

なのでいつから乗っていたんやとは説明するまでもないくらい前だ。

今ではすっかり車ばかり乗っている、というか車以外で移動していない人になってしまったが

今でもおいらの中ではバイクスピリットは生きている。

車で走っていると対向車線か追い抜いてくるバイクを見ては「ほしいな!」と呟くほどだ。

アドレスを処分したことで何か違う可能性を感じるかもしれない。

失った穴ではないが、失うことで得られる新たなスタイルもある。

最近は失うものが有形であったり無形であったりと色々だが、その代わりに得られたものも

おいら自身は気が付いていないだけで案外あったりするのかもしれない。

可能性やチャンスを見逃すことなく、それらをしっかりと育てていかなくてはなーなどと思いながら

これを書いておりました。

変に真面目な文章を書くとあれなんで最後に落としておかなくては!うんこうんこー!

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