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まぁ何の因果かマッポの手先ならぬ、商工会議所の鵜飼いの鵜状態。
これにて通算3回目の2級受験となった次第。
さすがにもう飽きてきているw
今回の勉強時間はほぼ皆無だ!仕事が大変だったから帰ったらすぐ寝てたしな!w
まぁいつか1回だけマグレでもいいから70点ピッタリを取って受かればそれでええやーwと
このようなメンタリティになってしまったのを強く感じる1日であった。
いや、まぁ半年前にも同じようなことを書いたような記憶があるような気がするが
このカラーコーディネーター2級(3級からそう思っていたが)は、勉強していて本当に面白くないw
ましてこれ3回目まで来て、それがさらに顕著になってしまってダレまくりなわけで。
「おい、このカラーシステムお前知ってるけ?先人達ってすごいやろ?」
「おお、すげーな!オストワルトすげー人やったんやな!」
という会話なら、新たな発見も感動もあって勉強しがいもあるなーになるんだろうけど、
「おい、このカラーシステム作った人いい加減におぼえたか?名前を言えよ?」
「ええっと、誰やっけ、イッテン?ローウィ?ああ、オストワルトだっけ?」
という風になっちゃってて、情報の記憶に関する正確さを求める試験になってしまっている。
つまり知ってるか知っていないか、ではなく、憶えてるかどうか、になってしまった。
ふんわりと知ってるシステムの内容を、より正確に使えるようになるための試験ではなく
そのシステム自体を作った人を答えろっていう、論点が微妙にずれたことになっている。
しかもそれが重箱の隅をつつく出題傾向。
これで勉強続けろってのは、まぁ普通に考えて続かんだろう。
新しい発見もなく、ただ自分の脳みその記憶メモリかHDD容量との勝負になってるし。
そりゃ面白くないわw
そりゃ1700人受けて半分しか合格しない理由もその辺にありそうだ。
こういう「知ってないと無理」という試験はいつまで続くのか。
知ってないと、ではなく、実務で出来るからあなたは合格!、という試験にしたら、
もっと受験者も増えて商工会議所もウマー!出来ると思うんだがどうだろうか。
まぁ危険物乙4にノー勉強で特攻してくるおっちゃん連中のノリで
この試験受け続けて受かればラッキーwwwでいきますわ。
いやー、ほんまに面白くないんですよー。
色彩検定は、目標と成長が勉強するごとに実感出来て楽しいのにね。
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